物流力

食材物流会社として大切な”物流力”。現在、フードマンが大手外食チェーン店様をはじめ、多くの外食店様からご愛顧いただいている理由のひとつは、全国に対応できる行っている主な取り組みについてご紹介いたします。

物流力 01
全国に8ヶ所の物流拠点を配置!
スピーディーに商品をお届けします

2000年、東京都福生市にて創業したフードマンは、大手外食チェーン店様への食材供給を始めるとともに、全国展開を開始。現在、東京の瑞穂流通センターをはじめ、北海道(石狩)東北(仙台)千葉(松戸)愛知(名古屋)京都中四国(岡山)九州(福岡)の全国8ヶ所に物流拠点がございます。
この全国配送ネットワークを活かし、よりスピーディーに商品をお届けいたします。

物流力 02
オートソーターシステムを採用!
確実な配送を実現しました

煩雑になりがちな物流センターでの仕分けやピッキング作業。伝票やリストを見ながら作業にあたる従来のやり方では、時間がかかるだけでなくミスも多くなりがちです。
そこで、フードマンではこの問題点を解消するため、搬送経路に多数の分岐機能を備え、高い仕分能力を有するオートソーターを用いた「仕分搬送システム」を導入 。これにより作業者の負担を軽減し、時間のロスと仕分けミスを減らすことで、効率的で確実な配送を実現いたしました。

物流力 03
受注、配送は365日対応!
必要な商品を必要な時にお届けします

「この食材だけ急ぎで届けてもらえないかな・・・」「年末年始にも商品を届けて欲しい・・・」。
そんなお客様のニーズにお応えするため、フードマンでは365日ご注文を受け付けております。
「必要なものを必要なだけ」をモットーに、これからもお客様の多種多様なご要望にお応えしてまいります。

品質管理

お客様に安全な食品をご提供するために欠かせない”品質管理力・サポート力”。
食の安全性にこだわるフードマンでは、工場から食卓までのリスク管理をはじめ、食品情報の収集と、それに基づく適正な食品表示による情報の伝達など、食の安全確保に向けて多角的に取り組んでいます。

品質管理 01
「商品規格書」の作成と管理で、
正しい情報を発信

フードマンは、食品の正確な情報を収集・発信することで、お客様に安全・安心をお届けしています。
例えば、仕入れ販売する商品の規格書の作成もそのひとつ。これは、商品毎に作成するもので原料の原産国名や配合割合、製造工程をはじめ、栄養成分、食品添加物・遺伝子組換え情報、アレルギー物質の有無等を記載したもので、商品の安心・安全管理には不可欠な文書となっています。

品質管理 02
適正表示の作成と確認を徹底し、
食品の信頼性を確保します。

食品表示は、消費者に必要な情報を的確に伝えると同時に、食品の品質保持、危害発生防止を図る役割を担っています。
しかし近年、食品の不適正表示問題が大きく取りざたされ、消費者の不安は高まる一方です。フードマンはお客様に安心して商品を召し上がっていただけるよう、取扱食品の適正表示の作成と確認を徹底しています。健康で豊かな食文化の発展には、食品の信頼確保に全力で取り組んでいくことが重要だといえるでしょう。

品質管理 03
流通過程においても
温度管理は怠りません。

食品の品質管理にとって欠かせない要素のひとつが温度管理です。この温度管理を怠ると、食品の品質劣化や食中毒などの事故発生の原因にもなりかねません。
フードマンでは、商品の流通過程における温度管理や温度記録の調査を実施、出荷前の温度を適正に保つのはもちろんのこと、その後の温度管理も正しく行うことで、お客様に安全で安心して頂ける商品を提供しています。

サポート

サポート 01
お客様から寄せたれた苦情やご指摘に、
真摯に対応したします。

フードマンでは、お客様からの苦情やご指摘を真摯に受け止めると同時に、迅速かつ誠実な改善の努めています。
お客様の各店舗に寄せられた苦情の原因を細かく調査いたします。苦情の内容によっては当然のことながら製造工場の査察を行い、改善対策を実施致します。
お客様の貴重なご意見を今後の品質管理に反映させることで、問題の再発防止、ひいてはよりよい商品・サービスのご提供に繋げてまいります。

フードマンの「5つの力」

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